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(46)2004 秋・冬 コレクション

 SEPTEMBER

  <釧路名物>
 『釧路どんぱくまつり』に出演の為、訪れた初めての釧路。
 「和商市場」・「勝手丼」・「炉ばた」・「釧路ラーメン」・「ノロッコ号」・「くしろ湿原」・「丹頂鶴」
 1泊2日の短期間ながら、釧路名物をほぼ攻略し、大満足の旅であった。

     勝手丼(和商市場にて)
    ごはんを買い、自分の好みの海の幸を、勝手に選んで乗せてもらう。

                   炉ばた 
                      釧路発祥といわれるだけあって街中にたくさん見かける炉端のお店。
                           なかでも、古めかしい風情漂う老舗発見!その名も「炉ばた」。


       ノロッコ号 
                釧路湿原を、のんびり走る「ノロッコ号」。
          窓いっぱいに広がる湿原をぼんやり眺めているだけで、心癒される。
          この時期ほとんど見ることが難しい丹頂鶴を発見!超ラッキー!

  <月潟村>
 今年も行って来ました新潟県「月潟村」。
 日帰りの3ステージは、ちょっとキツイけど、
 村の人たちの手作りイベントは、なんだかほのぼのとしていて暖かい。
        
              誰がいるか判るかな〜?

  <ふるさと再発見!>
 自分の生まれ故郷をレポートできる・・・
 願ってもない幸運に、「それなら任せておいて!」と、いきたいところでしたが・・・
 故郷「呉」を離れてから、往く年月・・・
 新しく様変わりした所はいざ知らず、考えてみれば、
 古くから残る「故郷」の文化や風習さえ、ほとんど知らなかった事に気づかされ、
 帰郷前には友人から資料を送ってもらわねばならない始末。
 おまけに、本番の撮影では、うまい言葉も思いつかず、セリフのタイミングも悪く、
 状況に応じてコメントをする事の難しさを痛感し、終了後は反省しきり・・・
 それでも出演者やスタッフの皆さんのフォローやアドバイス、
 友人・知人の応援や励ましの声に支えられ、
 改めて「故郷」の奥深さ、ありがたさを知りました。
 番組のタイトル通り、まさに「ふるさと再発見!」
 心残りは最終日、台風のためやむなく中止になった下蒲刈での中継・・・残念!!

         
        オープニングでの登場シーンは決まった?!

      
   「呉」発祥と言われる「肉じゃが」を食べるシーンでは、
    熱いじゃがいもを頬張りすぎて、セリフが言えなくなってしまった。


                   
                  打ち上げ! み〜んな揃ってダンディポーズ!

 OCTOBER

  <天てれMAX>
 「天てれワイド」と合わせて2回目の出演。
 今回は、シガーボックスの師匠役。
 短時間でどこまで教えきれるのだろう・・・と言う不安をよそに、
 期待以上の頑張りを見せてくれた2人・・・プロ意識に感心!
 終了後、楽屋を訪ねて来てくれた2人、とってもカワイイ良い子達なのでした。
      望くんと有紗ちゃん  

  <茨城放送>
 茨城ひたちなかの海浜公園で行われた「オータム・フェスティバル」。
 ショーの合間にラジオ番組のインタビューをうける。
 慣れないトークをポーズでごまかし・・・
                  
                  ポーズ???ラジオなのに・・・

  <発表会>
 「ゴクラク」(GOクラウン クラブ)のクラウン誕生!
 殆ど練習期間がとれず、衣装もまだ揃わないまま挑んだ発表会。
 ・・・にもかかわらず、皆の頑張りは素晴らしかった!
 当日、一番緊張していたのは、出演者ではなく、僕だったようです・・・。
   ステキなクラウン達の誕生!


 NOVEMBER

  <「つばめ」>
 前日入りして、まずは名物「黒豚しゃぶしゃぶ」。
 泊まりは、アンティークなインテリアで北欧風な趣のあるホテル。
 翌日、初めての九州新幹線「つばめ」で、
 鹿児島中央駅から川内(せんだい)駅まで向かう。
 いや〜、結構乗り心地いいじゃん!車内の雰囲気も、GOOD!
 ・・・だけど、乗車時間15分弱・・・
 もう少し乗っていたかったな〜。
   車内は木目調で、とてもシックで快適。


 DECEMBER

  <札幌の隠れ家>
 ショーの後片付けもそこそこに、目指すは夜の「すすきの」。
 食通の現地エージェントの広田さんに連れて行って頂いた、
 隠れ家的なお店で、おいしいもの三昧!
 これでもかと言わんばかりに、次から次へと出てくる海の幸。
 それが又、何を食べても絶品!
 あぁ、これがあるから旅の仕事はやめられない!
     
       毛蟹の大きさにびっくり!                     満足のポーズ!

  <K−1>
 札幌から朝一の便で羽田に到着。その足で向かうは後楽園。
 なんと、今日の現場は「K-1」の行われる東京ドームなのです。
 オープニングと試合の合間に、パフォーマンスで参戦?!
 気が付けば、背後の大画面に自分の姿が大写し・・・
 ・・・が、しかし、格闘技ファン相手のいつもと違う雰囲気の中、
 それはそれは、大変キビシイ現場でありました。
 それでも、ショーが終わったあとは、観客になりきり、
 はじめて生で見る「K-1」を存分に楽しんで来ました。
 近くで見ると、やっぱり迫力が違う!
  ツワモノどもが夢のあと・・・

  <コーク・ドリーム>
 毎年恒例の施設訪問のクリスマス・イベント「コーク・ドリーム」。
 今年も神奈川で2件、山梨で2件の合計4件。
 パフォーマンスを見る子供たちの笑顔は、
 僕にとって、かけがえのないクリスマスプレゼント。
   素敵なクリスマス!

  <呉・ゆめタウン>
 再び、故郷へ・・・
 9月の中継で初日に訪れたショッピングセンターの「100日祭」。
 友人・知人・親戚一同、駆けつけての応援は、うれしくもあり、恥ずかしくもあり・・・
 ショーの後、集まってくれた懐かしい旧友たちとの食事は、
 昔話に花が咲き、それはそれは、楽しい時間でありました。
 前回、中止になってしまった下蒲刈にも足を運んでみました。
   下蒲刈

  <旭川>
 一面の雪で、車道と見分けも付かない歩道は、
 人の足跡で踏み固められ、危うく滑りそうになる。
 帽子を被っていても、耳が取れそうに痛たい。
 寒さしのぎにデパートに入り、暖まれば、また歩き・・・
 そんなことを繰り返しながら、彷徨い歩く夜の街は、
 クリスマスのイルミネーションで飾られ、
 時折、雪が舞い落ちる。
 まさにホワイトクリスマス。
       ブルーのイルミネーションが何とも、キレイ!

    寒い夜とジンギスカン、絶妙の組み合わせ  

     現地スタッフお勧めの旭川ラーメン

  <湯郷温泉>
 岡山の湯郷は古くからの温泉街。
 老舗旅館でのクリスマスパーティに出演。
 ショーの後は、温泉に浸かってのんびりゆったり。
 蟹づくしの料理に舌鼓。
 クリスマスに温泉もいいな〜。
            蟹

 2005 JANUARY

  <小樽>
 2005年は北の国から始まった。
 小樽運河に石造りの倉庫、
 このノスタルジックで情緒溢れる光景に心惹かれ、
 仕事の合間、いつものように街を徘徊する。
 折り良く降り出した雪が、北国の情緒をさらに盛り上げる。
 倉庫内はレストランやショップがそれぞれ改装に工夫を凝らし、
 堺町通りには、ガラス工芸・ランプ・ギャラリー・オルゴールなど、
 小樽の歴史を感じさせる建物が軒を連ねている。
 結局、雪の中を飽きもせず、1日中彷徨っていた。
    運河・倉庫・雪・3拍子そろったところで、パチリ!

167個のランプに包まれた北一ホールで、コーヒーブレイク

   メルヘン通りの冬ソナ?    冷ぇ〜

  <サッポロラーメン>
 小樽から札幌に移動し、旅の締めくくりはやっぱり、ラーメン!
 食べながら、ショーの時と同じくらい汗をかく・・・これも食の醍醐味!
    広田さんは「札幌の美味しいもの博士」なのだ。


 気が付けば、
 旅で始まり、旅で締めくくり、
 食で始まり、食で締めくくっていた。
 旅と食・・・こればっかりは、やっぱ切り離せないな〜。
  
2005.3.31


(45)2004夏コレクション

June

 <モリコーネコンサート>
  エンニオ・モリコーネオーケストラのコンサートに行った。
  以前からモリコーネファンの僕も、実際に生で聞くのは初めて。
  だけど、指揮するモリコーネや演奏者を眺めているのも最初のうちだけ、
  聴きなれたメロディーが演奏されるたび、つい目を瞑って映画の場面を思い浮かべてしまう。
  ・・・モリコーネはやっぱり映画で楽しむのが正しい。

 <同窓会>
  卒業から15年目のクラウンカレッジの同窓会。
  「えっ、もう15年・・・嘘ーーーーーっ!」
  卒業してからも、それぞれ仕事やプライベートで顔を会わせているためか、
  15年の歳月や懐かしさを感じることもなく、普段と同じように、飲んで、歌って・・・おりました。
  帰り際、誰かが「じゃ、次は5年後に!」なんて言ってたような気がする・・・
  
 <テーブルクロス引きと皿回し>
  TV「くりぃむしちゅー特番」で、テーブルクロス引きと皿回しの指導をすることになった。
  撮影当日、ほとんど指導する時間がなかったにもかかわらず、テーブルクロス引きは無事終了。
  しかし皿回し本番で、突然出演する羽目に・・・・・落っこちそうなお皿を立て直す先生・・・。
  あたふたと私服のままで、すぐに撮影。
  何が何だか判らぬまま一発OKで終了。
  気が付けば、1人で汗ビッショリ!
  皮肉な事に、プロデューサー曰く「このシーンが一番面白い!」

 <スィーツ>
  今年、家の近くに出来た「スィーツ・フォレスト」(甘味のテーマパーク)。
  若い女性の行列に気後れし、「近くだからいつでも来れるか」と、誤魔化してみるものの、
  気になって仕方がなかった。
  ある日、偶然通りかかったとき待ち時間ゼロで、すんなりと入れちゃいました。
  さすが、ジモティ!
        有名なスフレ


July
 <ビデオと餃子>
  「ビデオ鑑賞会」ということで、
  我が家にジャグテックのメンバー10数人が集まった。
  観賞後は「餃子パーティー」
  餃子120個、おむすび40個、チキン2キロ、
  あっというまに、平らげた。
  「鑑賞会」と「パーティー」、メインはどっち???
 

 <コラボレイト>
  郡山で行われた企業の祝賀パーティーで、
  マジック・ジェミーさんと二回目のコラボレイト・ショー。
  終了後、ホテル内でショーの衣装で撮影会。
        図らずも、紅白のおめでたい衣装。

 <讃岐うどん>
  高松と言えば、やっぱり讃岐うどんとばかりに、
  見つけました!幻の讃岐うどんのお店。
  ショーの出演時間の兼ね合いで、
  初日は断念したものの、翌日どうしてもあきらめきれず
  地元スタッフに無理を言って連れて行ってもらったところは、
  看板などない普通の民家。
  それなのに、どこから集まったのか、すでに長蛇の列。
  知る人ぞ知るこのお店、かなり個性的なのでした。
  ・営業時間は、お昼2時間、夕方1時間と超ーっ短い。
  ・80歳を過ぎたおばあちゃんがうどんを打っている。
  ・うどん一玉70円。
  ・お金は、お菓子の缶に、自己申告で入れる。
  ・メニューは、温かいのか・冷たいのか2種類だけ。
  ・つゆと薬味は自分の好みでセルフサービス。
  ・屋台でもないのに、食べる場所は店の外。
  ・食べ終わった食器は、自分で洗う。
  と、こんな具合・・・
  「こんなうどん屋があったとは・・・」
  この強烈な個性に圧倒され、
  肝心のうどん、ゆっくりと味わうことを忘れてしまった。
               この奇妙な初体験に京本さんも超ゴキゲン!

 <ハッピーバースディ?!>
  無事高松での仕事を終え、空港へ。
  搭乗までの空き時間、最後にもう一度うどんを食べ、
  更にお土産にうどんを買う。
  うどん三昧に満足し、飛行機に乗り込んだ。
  ところが・・・
  なかなか出発しない飛行機・・・機内アナウンス・・・何かのトラブルか・・・
  悪い予感は的中、1000円分の食事券をもらい、ターミナルへ引き返す。
  1000円で食べられる食事・・・
  「やっぱ、うどんでしょ!」と、さっきと違う隣のお店に入る。
  食事券の日付は7月19日。
  「これが今年のバースデー・ディナー?!」
  ・・・・・
  東京へ向けての機内で、
  スティーブの粋な計らいで、フライトアテンダントの寄せ書きバースデーカードをもらった。
  「こんな誕生日も悪くない・・・だけど、もうしばらくは、うどんはいいな・・・」
  忘れられない誕生日!
   やさしいスティーブは、ショートケーキにロウソクをのせ、祝ってくれた。

 <大正時代のダンディズム>
  広尾にある羽澤ガーデンというレストランでの仕事。
  大正時代の面影を残す緑に包まれたその邸宅。
  パフォーマンスするには、少々天井が低すぎたが、
  控え室となった2階からは、庭園が見渡せ、
  その時代にタイムトリップしたかのように・・・
  妙に安らいだ気持ちにさせてくれた。
        仕事が終わり、ホッと一息。

 <宇都宮>
  ホテルでの夏祭りイベントで訪れた宇都宮。
  2日間泊りがけの仕事に、ここぞとばかり街へ繰り出した。
  すると、いろんな発見があった!
  有名な教会(松が峰教会)があった!
  街中を流れるきれいな川(釜川)があった!
  樹齢400年のいちょうの木があった!
  いい感じの昔ながらの花火のお店があった!
  不思議な屋台横丁があった!
  ジャズの街だった。!
  餃子屋「みんみん」にろまんちっく村の地ビールが置いてあった!
  それから、宇都宮グランドホテルのパスタが激ウマだった!
  ・・・餃子だけじゃなかった・・・
    きれいに並べられた花火    行列のできる餃子屋

 <ライブ>
  7月のしめくくりは、
  横浜・伊勢崎にある小さなライブハウスで見たクレイジーケンバンド、
  メディアでは感じられないライブならではの一体感・感動・興奮
  ビールもエンターテインメントもやっぱり生がイーねっ!


August
 <エンターティメント>
  サウンドとダンスを融合させた新感覚のエンターティメント「ブラスト」を観て刺激され、
  本場ラスベガスからやって来たスーパーイリュージョン「ラスベガス マジック」を観て驚き、
  「う〜ん、勉強になるな〜、これからの作品づくりのヒントに・・・」
  な〜んて事は考えず、ただただ楽しんでおりました。
                ジェイソン・バーンと美女

 <佐渡>
  「新穂ふるさと夏まつり」に出演のため、初めての佐渡へ。
  この機会を逃すまいと、前日入りしてレンタカーで島巡り。
  小木の名物「たらい舟」の舵さばきにチャレンジしたり・・・
  風情ある「宿根木」の集落を散策したり・・・
  居心地のいい喫茶店でお茶したり・・・
  断崖絶壁の海岸が美しい「尖閣湾」を遊覧船に乗って眺めたり・・・
  「イカのゴロ焼き」を食べたり・・・
  「佐渡おけさ」をボーっと眺めたり・・・
  温泉に入ったり・・・
  翌日の仕事も忘れて、いや〜楽しみました。

     
たらい舟 宿根木でお茶 尖閣湾

  <たまや〜!>
  今年一番の花火は、群馬県藤岡で行われた「花火大会」に決定! 
  ビール片手に絶好のポイントで見る花火、言うことなしだね〜!
      デジカメで花火撮るのって、難しいな

 <岡山>
  2日間の津山グランドホテルでのディナーショーを終え、
  予てから興味のあった倉敷の「美観地区」まで足を伸ばした。
  白壁、黒い瓦、川沿いの柳の緑、日本の伝統的な町並みを伝える景観は
  まるで時代劇のセットに迷い込んでしまったかのようで・・・
  「郷愁と安らぎを覚えるのは、やっぱり日本人だからかな〜?」」
  のんびりとそぞろ歩き、土産物やをひやかし、
  疲れれば趣のあるカフェで一休み、
  川べりに座り、情緒たっぷりの風景に時を忘れる。
             
     
              


  2005年に入ったというのに、未だ2004年の事を載せている自分の不精ぶりにあきれつつ、
  更に、2004年の秋・冬バージョンはどうしよう・・・トルコの旅のこともあるし・・・と、思案に暮れ
  「今年はもっとコマメにやらなくちゃ・・・」と、小さな決意をするのでありました。
  (それにしても、この頃「ゴズボイ」が、旅日記のようになってるな〜)
  今年も楽しい出来事にたくさん出会えますように・・・

2005.2.18

(44)2004春コレクション

April
 <桜>
   今年の春は花見三昧。
   池上本門寺の桜          隅田公園の桜
                                      
              中目黒の桜
   どこの桜も綺麗であったが、なんといっても中目黒の川沿いの桜は美しかった。
   目黒川を挟み数百メートルも続く桜は、川面に向かってその先端を延ばし
   まるで左右から吸い込まれるかのように、見事な桜のアーチを作っている。
   橋の真ん中から眺める風景は、現実とは思えない空想の世界。
   その美しさに魅了され、二日間続けて足を運んでしまった。
                                自由が丘の八重桜

 <ぞうあざらし>
   江ノ島水族館のオープニングイベント
   パフォーマンス終了後、新しい水族館を探索。
   一番の目玉はやっぱり「ぞうあざらし」のショー。
   大きさもさることながら、その体の柔らかさ。
   思わず「ウォ!」っと声が出る。
              巨漢に似合わず、かわいい瞳。

 <カクテル>
   ディズニーランドにあるプラネット・ハリウッドというお店に
   フレアバーテンディングのコンペティションを観にいった。
   ボトルやシェーカー、グラスなどを巧みに操りながら(まさにジャグリング!)
   制限時間内にカクテルを作る競技。
   トムクルーズ主演の映画「カクテル」のように、技が決まればカッコイイが失敗も派手!
   ボトルは割れるは、お酒は飛び散るは・・・果たしてあの「カクテル」は、飲めるのか・・・?
   新しいエンターテイメントに乾杯!
 
May
 <新歓>
   ジャグテックの新人歓迎会は自由が丘にあるしゃぶしゃぶ屋で行われた。
   新しい顔ぶれは、これが大学生かと思われるほど、ガキ顔、老け顔、まぬけ顔・・・
   ワイワイ・ガヤガヤしゃべっているうちに、
   「しあわせ家族計画を観てジャグリング始めました」とか「かくし芸大会、よく観てます」とか、
   ウ〜ン、なんともうれしい事を言ってくれるではありませんか!
   それにしても、創立当時と比べ、ずいぶん賑やかになってきました。
               ジャグテック新歓 酔っ払いは誰だ?!

 <ゴクラク開校!>
   GO CLOWN CLUB (略して「ゴクラク」、クラウンの養成機関)、始まりました。
   クラウンカレッジで学んだ知識とこれまでの経験を生かし、少人数制で充実した内容(自画自賛)
   理想のクラウンスクール目指して・・・
   楽しさいっぱい!夢いっぱい!

 <試練>
   富士吉田で行われたイベントは、雨のため1度もショーをする事ができず・・・
   おまけに寒い中待機していたせいか
   月曜日、熱が出た。
   火曜日に無理をして稽古場に行き、更に熱は上がり、
   水曜日、始まったばかりのゴクラクはやむなく休講。
   木曜日に熱が下がらないまま、仕事で伊豆へ・・・往復7時間、家路に着いたのは夜中。

                







羽鳥湖高原レジーナの森(福島)ログハウスのパジャマ。
あまりの似合わなすぎに思わずパチリ!

   金曜日、再び車で福島へ、熱でボーとしながら、新ネタのリハーサル。
   土曜日はマジックとのジョイント公演。初のイリュージョンにチャレンジ!
         感慨に浸る間もなくその日の内に東京へ。
   日曜日の横浜は真夏日の中の開港祭・・・・・生きてて良かった!
                      横浜 開港祭。 明るい外国人

2004.10.30

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